2006年3月 雪の飛騨高山・奥飛騨ドライブ日記
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| コ ー ス |
１日目 福岡空港−小松空港−ＹＳ１１シュミレーター体験−北陸道−まっとう車遊館−北陸道−富山−神岡−飛騨高山（案内所会議）−飛騨高山泊
２日目 飛騨高山（案内所会議）−高山市内食べ歩き−奥飛騨「朧」見学−新穂高の湯−水明館佳留萱山荘（入浴）−富山満天の湯（入浴）−富山泊
３日目 富山−おわら風の盆の八尾散策−北陸道−金沢市内見学−まっとう車遊館−加賀温泉−小松空港−福岡空港
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| 体験ＹＳ１１操縦シュミレーター |
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石川県小松空港より車で１分の航空プラザに以前全日空が大阪で使用していた本物のＹＳ１１シュミレーターが設置してある。
ここでは午前と午後に決められた時間帯に体験を受け付けているが、人気が高く、待ち時間も長いという。今回は受付時間外であったものの特別にお願いして体験させてもらった。１回５００円を支払い受付を済ませ、１０分間のレクチャービデオを見て、いよいよシュミレーターの中へ。シュミレーターは当時のままのコクピットが残されていて大変貴重なもの。コクピットにはインストラクターが一緒に入室しシュミレーターの意味などを詳しく説明してくれる。実は私・・自家用飛行機の実機訓練を数時間受けたことがあり、計器類が小型機と同じように配列されていることにはＹＳ１１に親しみを感じた。フラストレバーやラダーペダルなどは実際のものと同じ感覚で動くが、シュミレーター自体は体験型に改造されていて、体験者は昇降蛇とエルロンだけで飛行する。実機訓練の経験がある私にとっては水平儀や昇降計、高度計が動かないのはちょっともの足りない感じだが、実機体験がない人には喜ばれることと思う。ちなみにインストラクターは4000時間を超えたベテランパイロットで、ボランティアとしてこのシュミレーターでの指導に当たっているという。航空プラザは入場無料というのも魅力だが、定休日と営業時間に注意が必要だ。
石川県立航空プラザTEL 0761-23-4811 |
| 高山グリーンホテル 新施設「グリーンドアテラス」の内覧会 |
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高山グリーンホテルではバイキング会場の更なる充実を目指し新施設「グリーンドアテラス」（収容100席）を2006年3月21日にオープンの予定。南フランスを思わせる色彩と開放感のある天井を備え、バイキング専用の施設として開業されるらしい。内覧会では工事中ながらも現場を視察し説明を受けた。
 高山グリーンホテル |
| 高山市内食べ歩き報告（肉好きの管理人にはたまらないメニュー！） |
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| 中華そば600円 |
飛騨牛串焼き１本500円 |
飛騨牛コロッケ１個250円 |
飛騨牛トロにぎり２貫500円 |
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| 牛まん１個320円 |
おわら玉天350円
なぜか富山県の商品が・・ |
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| ２００６年５月オープン 全室露天風呂付き合掌造り風離れ 飛騨つづり「朧（おぼろ）」 |
| 新平湯温泉の奥飛騨ガーデンホテル焼岳では全室露天風呂付き合掌造り風離れ飛騨つづり「朧（おぼろ）」を建設中！ |
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| 宿泊予約は３月１日より受け付けています。フロントフクオカにお問い合わせ下さい。 |
| 福地温泉の「青だる」 |
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| 「青だる」そばにある昔ばなしの里はお休みでした |
| 旅行パンフレットに使える画像もございますのでご入用の方はフロントフクオカまでお問い合わせ下さい。 |
| 秘湯！新穂高の湯 |
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貸切バスで新穂高ロープウェイに行く途中、バスガイドが「もしかすると今日は美しい女性が入浴しているかも？」と期待を持たせて説明する秘湯「新穂高の湯」
今回はこの秘湯に入ってみることにしたのだが、お湯の温度が最近３７度まで低下して、冬の間はクローズしていると張り紙がしてあった。
「それでもいいから・・」と、許可を得てタオルを持って入場したが、クローズ中の風呂とあって清掃されておらず、とても入浴できる状況ではなく断念した。 |
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| 新穂高の湯看板 |
橋を渡って新穂高の湯へ |
通行する観光バスから「マル見え」で有名な秘湯 |
温泉から川を望む |
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| 水明館佳留萱山荘（すいめいかんかるかやさんそう） |
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新穂高の湯に入浴できなかったので、車で５分ほど下ったところにある
水明館佳留萱山荘で入浴した。
ここは混浴で、女性はバスタオル巻きを奨められているようだ。
この日は若い女性との混浴となってしまい、カメラの持ち込みは遠慮した。
入浴料大人800円
ここのオーナーは下呂温泉の水明館と同じ方らしい |
| スーパー銭湯「満天の湯」 |
夕食後に富山市内のマンテンホテルグループが運営する満天の湯に行った。
富山マンテンホテルからは定時で送迎車も出ているが、乗れる人数に限りがある。 |
| 越中八尾（おわら風の盆が開催されるところ） |
小雪が降る中の八尾を散策してみました。
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| ポスターに使えそうな写真がたくさん撮れました！ |
越中やつお駅 |
民家の軒先に風の盆の灯籠が・・ |
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