広島駅新幹線口広場バス乗降場予約システムの運用休止について

Date: 24 4月 2020 Comments: 0

広島駅新幹線口広場バス乗降場予約システムの運用休止について

広島駅新幹線口広場バス乗降場予約センター
(公益社団法人 広島県バス協会)

平素より広島駅新幹線口広場バス乗降場予約システムをご利用頂きまして誠に有り難うございます。
当予約システムは広島駅新幹線口広場バス乗降場の混雑緩和等を目的として、ご利用される皆様からの負担金で運営を行っていますが、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう観光需要の低迷により、本年4月のご利用件数は、対前年比で約10%と大幅に減少し、5月以降は更に減少することが予想されます。このままの状況で推移しますと、2020年度は大幅な費用超過となり、予約システムの維持管理が困難になる見通しとなりましたので、2020年5月1日(金)より新型コロナウイルス問題が収束し利用状況が回復するまでの間、当予約システムの運用を休止することとしました。
当面は2020年9月30日(水)までを休止期間としますが、その後の情勢に変化がない場合は引き続き運用休止を継続いたします。
予約システムの運用再開にあたっては、改めて事前にご案内します。
なお、5月分の予約については予約表は発行できませんが、警備員を配置しますので現場の指示にしたがってご利用いただけます。(負担金は不要です)
また、予約システム運用休止後も広島駅新幹線口バス乗降場はフリーで利用できます。
ご利用の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、事情ご賢察のうえご理解とご協力をお願い申し上げます。
予約システム休止期間
2020年5月1日(金)~2020年9月30日(水)
※終息状況により休止期間は短縮又は延長します

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    旅館・ホテルの出先機関として複数の旅館が共同で運営している営業所のことを、「フロント」或いは「リザーブセンター」などと呼ばれています。交通事情・通信事情や郵便事情が悪かった時代に、旅館が効率よく宣伝営業活動を行うために営業所を共同運営するといった、昭和40年頃から成長した業種で、現在では一般に「総合案内所」などと称されています。 弊社は昭和42年に数軒の旅館の組合組織として創業しました。 以後、加盟施設の増加に伴い、平成元年に有限会社を設立、現在に至っています。 当初は福岡市博多区の事務所に数台の電話を設置し、それぞれの電話機に各旅館の名前が書いてありました。また、営業といえば旅行業者さんに各旅館のパンフレットを配るのが主な仕事でした。つまり、1人の所員が何役も勤めていたわけです。 旅行業者さんの便利屋的な名残は今でも残っていて、旅行業者さんの依頼でコースを書いたり、ツアーの企画を提案したり・・・とかも仕事の一部になっています。 私共は観光産業への更なる貢献をめざし、より一層努力したいと思います。
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