浅草の観光バス乗降について

Date: 31 1月 2017 Comments: 0

観光バス予約システムの導入について

現在、台東区に多くの観光客が観光バスで訪れ、特に浅草地域では観光バスの一極集中による、交通渋滞などの交通安全上の問題が発生しています。
そこで、台東区では観光バス予約システムを導入し、安全かつ快適な交通環境の構築を目指します。また、観光バスの駐車場の空き状況を把握しやすくすることで、スムーズな駐車・乗車を可能にし、安定した旅行行程を組むことができるようになります。

1 導入日時

平成29年2月1日午前9時スタート

2 予約時間

午前9時から午後6時

3 予約開始日

利用日の3ヶ月前から予約が可能。

4 対象駐車場 ※要予約

○台東区民会館駐車場
○浅草文化観光センター今戸駐車場
○浅草文化観光センター清川駐車場

5 乗車場 ※要予約

○二天門乗車場(東参道・二天門通り)
○東武浅草駅乗車場(江戸通り)

6 協力団体

東京都・警視庁・国土交通省 関東運輸局・東京国道事務所

7 運営委託事業者

タイムズ24株式会社

8 ご利用方法

予約システム上で駐車場と乗車場の予約を取っていただきます。
利用日の7日前までに予約・入金をお願いします。

9 お問い合わせ

予約システムの操作方法についてのは、タイムズコンタクトセンターまでお問い合わせください。
電話:0120-31-8924(24時間対応)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。観光バス予約システムについて詳しくはこちらをご覧ください。(PDF:888KB)

※予約システムはタイムズ24株式会社のシステムを利用しております。
 外部サイト(タイムズバスサービス)となるため、必ずご利用の前に規約をご確認ください。

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。予約システム規約(PDF:154KB)

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  • フロントとは・・・

    旅館・ホテルの出先機関として複数の旅館が共同で運営している営業所のことを、「フロント」或いは「リザーブセンター」などと呼ばれています。交通事情・通信事情や郵便事情が悪かった時代に、旅館が効率よく宣伝営業活動を行うために営業所を共同運営するといった、昭和40年頃から成長した業種で、現在では一般に「総合案内所」などと称されています。 弊社は昭和42年に数軒の旅館の組合組織として創業しました。 以後、加盟施設の増加に伴い、平成元年に有限会社を設立、現在に至っています。 当初は福岡市博多区の事務所に数台の電話を設置し、それぞれの電話機に各旅館の名前が書いてありました。また、営業といえば旅行業者さんに各旅館のパンフレットを配るのが主な仕事でした。つまり、1人の所員が何役も勤めていたわけです。 旅行業者さんの便利屋的な名残は今でも残っていて、旅行業者さんの依頼でコースを書いたり、ツアーの企画を提案したり・・・とかも仕事の一部になっています。 私共は観光産業への更なる貢献をめざし、より一層努力したいと思います。
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